原曲：アンチクロロベンゼン

見苦しくて　汚くて
ムカついて　やめてくれ
それすらも聞き流す
何もかも聞く耳持たず

ウザ過ぎて　憎過ぎて
虚しくて　消したくて
何もかも投げ出して
飲みだして　喚き叫ぶよ

てめぇ会議抜け出し
夜の街を駆けるよ
俺は知らぬフリして
ホントに胃が痛むぜ

チープな言葉並べ
ゴールは何処にあるの？
ルールはここにあるぞ
脆く朽ち果てていく

俺はそこで語る
お前は俺が育てたんだと
俺は妖精に騙る
俺なら全てを正せるよ　と

強くはない酒に浸りだし
独り寂しく酔い痴れる
みんな知ってる　理解してる
だから俺は今日も

服脱いで　布つけて
襟つけて　晒されて
ありもしない噂さえ
流されて真となるぜ！

規制でもいい　構わない
俺はただ　楽しくて
君達の　罪深い
背徳を　捻り潰すぜ

この布に意味はあるの？
このヌノに意味はないよ
この布に罪はあるの？
このヌノに罪はないよ

あの薔薇に意味はあるの？
あのバラに意味はないよ
この俺に罪はあるの？
この詩の意味は…

俺はそして気付く
所詮は何も間違いないと
俺の生きる価値は何？
あの髭は海に突き落とした

意味のない花弁に踊らされ
振り廻され　失うんだ
何が　善　だ
何が　悪　だ
もう何でも良いじゃんか

さぁ一緒に脱いで踊ろう

俺は何の為に歌う？
股に薔薇で健全
ただ意味も理解せずに歌う
股に薔薇で健全

服を脱いで薔薇をふり踊る
股に薔薇で健全
周り止める　俺は気づかない
愚かな行為

ありえない　許さない
一緒じゃない　沈め髭
この布は薔薇じゃない
洋服です　ハッキリ言うぞ

ウザ過ぎて　憎過ぎて
虚しくて　消したくて
それすらも出来なくて
諦めて酒に浸るから

嘘でもいい　構わない
許すだと？　認めない
笑えない　妬ましい
狂おしい　…愛せるわけない

薔薇でもいい？
布でもいい？
脱ぎましょう　踊りましょう
もういいよ　疲れたよ

俺達は変態ですか？

 

太陽のしずまない　王国スペインに
わがままな子分が　のんびり暮らしてた
ある朝目覚めたら　夢見た　風景の
波の音聞こえたよ　思わず叫んだよ

海が見たい　つれてけコノヤロー
なぁトマトって　おやつに入るの？

出かけよう　トマトつめて
パスタと海のあるところ

真っ赤な太陽に　ロマーノ目を細め
遠い東の空　静かに見つめてた
全く働かない　トマトをくってばかり
せやけど大切な　子分や　ホンマやで

海が見たい？　ほなつれてったるで
だって俺は　親分なんやで

出かけるで　トマトつめて
パエリアと海のあるところ

貧乏だけど　何とかなるで
トマトと海のあるところ

やーっ！！

元：亡国廓清カタルシス

戦渦（せんか）ノ歴史　突キ崩サレテ
我ラノ神ヲ　奉ロウゾ

生きてく代償　凶夢（きょうむ）の条件を
飲み込む勇気　誰が持ち合わす？
欧州に棲むと云う黒羽（くろは）の鷲
十字架のみが輝きて

この双つの眸（め）に宿った
緋き光　その眼（まなこ）で
俺は未来（あした）を
視つめるべきなのだろう

渇き切った緋色（ひいろ）の剣
緋（あか）と赫（あか）を紡ぎ合わせ
水嵩（みずかさ）増す河ばかり
流れてゆく

闇夜の如き孤独
抱く御魂（みたま）　しずめては
占拠地に滴ってゆく雫

掲げる我が旗　この野望（のぞみ）詠いて
焦がれるその夢を叶えよう
敵地に喰い込む爪　孤高の鷲
黒つ羽（くろつば）だけが舞い上がる

あの蒼穹（そうきゅう）へ飛翔し嗤（わら）ってみせよう
剣と血が結ぶ場所に俺は往（ゆ）く

夢幻のような記憶たちは
剥がれ薄れ容物（いれもの）だけ
あの日の魂は
何処へ逝ったのだろう

冷たい檻　壊し放ち
昏（くら）き道程（みち）に誓い重ね
再び辿るべき地図
ここに刻む

世界を覆う翼
その黒影(かげ)に隠された
純白の刃（やいば）は　煌めき

勝利の祝杯　口元には赫色（あかいろ）
渇く嗤いも息も絶え絶えに
間違いなき何故（なにゆえ）の争いに
虚しさだけが脹らんで

嗚呼　玉砕と美しく散り逝くならば
光芒の先にはまだ希望（きざし）在る

嘆キノ声ハ　地ニ轟（とどろ）キテ
愚カノ騎士ハ　血ニ伏セテユク

死せるは英雄　我が身の天命の
廻る（まわる）歯車誰が授けたか？
御旗（みはた）に眠ると云う黒羽の鷲
亡き声だけが舞い降りて

生けるは我が国　この栄華（えいが）　謳おう
果敢（はか）ない死の遊戯は果てもなく
運命（さだめ）に喰い込む爪　諸刃の鷲
黒つ羽だけが舞い上がる

あの蒼穹（そうきゅう）へ飛翔し嗤（わら）ってみせよう
罪と罰を生む時代(とき)を俺は視る

 

戦い尽くめの過去から覚めた俺の脳内環境は
平和というまぁ悪くないものに侵されてしまいまして，それからは。
どうしようもなく気に触っちまうメガネ坊ちゃんを
黙らせるだけのキャパシティなどが
存在しているはずもないので

好き勝手のイノセント な感情論を
ぶちまけたぁあ
日記たちの中
どうにかこうにか今の苛立ちを
解消する手段を欲しがっている，生。

面倒尽くめの毎日そうして
ああしてこうしてサヨナラベイベー

現実直視と現実逃避 の表裏一体なこの心臓

小さい俺超可愛い，
なんて書庫に座る自分に言うよ。
自問自答，自問自答，
自問自答繰り返し，ああああ

ただいつも調子に乗っちゃって，
タンネ/ンベルク 逆転されて
ヤバいんで，逃げて，追われて，
農作業に救われちゃって

どうにもこうにも
二進も三進もあっちもこっちも
急死に一生体験してけ。

プル/ツェンラント奪っちゃってー
あいつが女て知っちゃってー
真実話し損ねちゃってー
俺メモリアル裏・表

俺様格好よすぎちゃってー
悪友同士つるんじゃってー
シ.ュレジェン　
パクッてやっちゃってよ！！

フライパン怖い怖い，怖い！

YO!YO!YO！
ぷっぷくぷっぷくぷっぷぷー…

戦い尽くめの　過去から覚めた
俺の脳内環境は，
平和という　まぁ悪くないものに
侵されてしまいまして，それからは。

成り行き上でニートになった
生活環境を
自重するためのリミッターなどを
掛けるというつもりなどないので

曖昧なままいつのまにか
頭に乗って鳴いていた　黄色い小鳥
どうにかこうにか
1人ぼっちを回避するフラグを
手に掴んだようだ。

”東側”での毎日
そうしてああしてこうして
サヨナラベイベー
現実直視と現実逃避の
表裏一体なこの心臓

どこかに良いことないかな，なんて
天国の親父に問うよ。
孤独，孤立，孤軍，孤高，
フルボッコ、繰り返し，ああああ

ただいつものように酔っちゃって，
でも弟がまだ飲まないんで
美味いんで，絡んで，薦めて，
頑なに断られちゃって

どうにもこうにも
二進も三進も
あっちもこっちも
しょっぱいビールを飲み干せ。

俺様ブログつくっちゃってー
パンダ売りつけられちゃってー
強烈な味にぶっ飛んでー
俺メモリアル裏・表

弟に世話焼かれちゃってー
衝動的に歌っちゃってー
幸せメープル食べちゃってよ！
甘いまい，美味い，まい。

あいつの着替えのぞいちゃってー
成り行きでバトル始まってー
結局何故か剥かれちゃってー　
のと5にクリスマス1人が
楽しすぎちゃってー
脅迫的に迫っちゃってー
もーラブラブで見てらんねぇよ！

友達いないいないいない！

 

 

元：キューティハニー

このごろ流行の 無職の子　
おつむの小さな無職の子
こっちは無職よﾊﾆｰﾄ

だってなんだか　
だってﾀﾞﾙいんだもん

お願い～お願い～　
親死なないで

私の生活が～　
VIPVIPしちゃｰうのｰ

いやよいやよ　
職を見つけちゃいやｰん

ﾊﾆｰﾄﾌﾗｯｼｭ!

今どき人気の 無職の子　
童貞無職の男の子

仕事はしないよﾊﾆｰﾄ　
だって実家が
だって大家なんだもん

お願い～お願い～　
親死なないで～

私への仕送りが　
減り減りしちゃうの～

いやよいやよ　
いやよ仕事はいや～

ﾊﾆｰﾄﾌﾗｯｼｭ!

（こもるわよ）